代々木駅|レストランの居抜き物件・居抜き店舗・店舗物件の情報
代々木駅のレストランの居抜き物件・居抜き店舗・貸店舗一覧
代々木駅の概要
新宿駅が近い代々木は、交通の便が良い好立地!学生やビジネスマンが多いエリアで、飲食店も充実しています。自然も豊かで、新宿御苑や代々木公園も近く。オシャレな店が多い人気エリアのダガヤサンドウも徒歩圏内。
交通アクセス
JR山手線・JR中央・総武線・都営地下鉄大江戸線が利用でき、交通の便が良好。JR線と大江戸線は隣接していて、便利です。新宿三丁目・新宿御苑・南新宿・千駄ヶ谷も徒歩圏内、代々木駅から新宿駅までは徒歩約10分です。
エリアの特徴
代々木はほぼ新宿と言われるほど、新宿から近いです。新宿駅の新南口から代々木駅までの距離は約700M。新宿サザンテラスは代々木駅北口から徒歩5分のところにあるテラスで、新宿駅南口から代々木に向かって広がっています。このテラスは代々木と新宿を繋いでおり、新宿方面に向かう学生やビジネスパーソンの通り道になっています。
駅からすぐのところにあるのが、NTTドコモ代々木ビル。ドコモタワーと呼ばれる高層ビルで、代々木のランドマーク的存在です。アネックス棟には、様々なジャンルの飲食店が入居しています。もう一つの代々木のランドマークが、代々木ゼミナールのビルです。西口を出てスクランブルを渡ったらすぐの好立地!三大予備校の1つとして知られている予備校で、現在も多くの予備校生で賑わっています。
駅周辺には予備校や専門学校が多く、学生が多い街です。専門学校は、東京スクールオブビジネス・代々木アニメーション学院・服部栄養専門学校・東京医療専門学校・文化服装学院・ミューズ音楽院などがあります。
オフィスビルも多く、TTドコモ代々木ビルや小田急サザンタワーなどの大きなオフィスビルが徒歩圏内に点在しています。そのほかにも、中型のオフィスビルが多数。商業施設はタカシマヤタイムズスクエアなどが近くにあるほか、西口側には商店街があります。
そしてこのエリアのメインストリートは、「明治通り」です。百貨店や家電量販店の大型ビルが建ち並んでおり、人通りは非常に多いです。
駅東口2017年3月には、駅東口からすぐのところに古民家10棟をまるごとリノベーションして横丁にした「ほぼ新宿のれん街」が誕生。さらに、2022年3月22日には、その向かいに「ほぼ新宿のれん街 倉庫別館」が完成!個性豊かな飲食店が軒を連ねて賑わっています。
代々木は住む街というイメージがない方もいるかもしれませんが、駅から離れると閑静な住宅街が広がっています。渋谷区は、子育て支援やサポートが充実している区で、待機児童向けの保育施設も充実しています。
都心なのに緑あふれるところも、代々木の魅力の1つです。代々木公園の西側にある代々木八幡宮や、少し歩くと新宿御苑など、代々木には緑がたくさんあります。代々木公園や明治神宮も徒歩圏内。
大ヒットしたアニメーション映画では、当駅のホームのベンチに座るシーンがあります。
これがきっかけで、聖地巡りをするアニメファンも訪れるようになりました。
徒歩圏内にある千駄ヶ谷~北参道周辺は、ダガヤサンドウと呼ばれる人気エリアです。落ち着いた雰囲気のこのエリアには、個性的なカフェやインテリアショップなどが多いのが特徴です。人気店が多い一方で、路地裏にも隠れ家的なビストロやバーなどがあり、散策&グルメが楽しみなスポットです。
出店のポイント・物件の特徴
駅周辺には、飲食店が多数。チェーン店も多いですが、個性的な店も充実しています。どのエリアにも飲食店がありますが、西側エリアの方が比較的多めです。
飲食店を出店するには、それぞれのエリアにどんな特徴があるか把握しておくことが大事です。まず、北口エリアには、超高層ビルの小田急サザンタワーや新宿マインズタワー、代々木ゼミナールや複数の専門学校、南新宿駅などがあります。このエリアは専門学校生や予備校生、ビジネスマンが多いため、リーズナブルな飲食店の需要が高いです。
次に、西口エリアです。西口エリアには複数の企業本社ビル、専門学校、明治神宮や新宿御苑などがあります。学生やビジネスマン向けのリーズナブルな飲食店のほか、明治神宮や新宿御苑に向かう人向けに、テイクアウト店もおすすめ。
そして、東口エリアです。このエリアにはタカシマヤタイムズスクエアやNTTドコモ代々木ビル、複数の専門学校などがあります。専門学校生やビジネスマンのほか、買い物する女性客の集客も見込める立地です。オシャレなカフェや話題のスイーツショップなどおすすめ。
このエリアに出店する場合の注意点といえば、「明治通り」沿いの騒音です。明治通りは幹線道路で交通量・人通りともに多数。さらに、周辺には大きな病院や警察署もあるので、賑やか。落ち着いた雰囲気の店ならば明治通り沿いは避けた方がいいかもしれません。
周辺スポット
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代々木八幡宮
パワースポットとして知られる人気の神社。出世・学問の御利益があると言われるほか、縁結びの神社としても有名です。
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新宿御苑
広々とした園内には、日本庭園や整形式庭園、風景式庭園と3つの庭園があります。春には桜、秋には紅葉が楽しめます。
アクセスしやすい駅・エリア
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新宿駅
日本で最も乗降客数が多い駅で、高層ビルが建ち並ぶオフィス街、歓楽街、デパートや商業ビルが建ち並ぶ商業地など様々な特徴があるエリアです。
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原宿駅
JR山手線が利用可。流行の発信地として知られるエリアで、観光スポットとしても人気。特に竹下通りは、終日観光客や若者で賑わっています。
代々木の賃料相場
- 1F(路面店)
- 31,501円 / 坪
- 地下階・空中階
- 23,558円 / 坪
2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 | 2015年 | 2014年 | 2013年 | 2012年 | |
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1F | 31,501円 | 27,845円 | 24,226円 | 26,260円 | 22,128円 | 25,703円 | 21,981円 | 23,062円 |
1F以外 | 23,558円 | 18,763円 | 20,732円 | 22,119円 | 19,051円 | 19,560円 | 16,298円 | 17,268円 |
上記情報は、当社が過去に収集した物件情報を、一定の条件に基づいて集計し表示したものです。
相場としての妥当性が保証された情報ではありませんので、あくまで参考情報としてご利用ください。店舗物件の賃料は、立地や構造等の様々な要素に左右されます。
代々木駅と賃料が近い駅
レストランの居抜き物件
業種の特徴
西欧の食文化は、いまやすっかり日本人の食生活に浸透しています。元々はひとくくりに「洋食」として取り扱われていた西洋各国の料理も、いまでは、フレンチやイタリアンのように専門化された業態が多くの店舗を展開し、日本における外食産業の一翼を担うまでになっています。また、レストラン業種が持つ業態の多様性と先進性は飲食業種全体の中でも屈指であり、若者を中心とした外食に関心の高い層には、最も注目されやすい業種と言ってよいでしょう。
物件の特徴
フロア・立地
レストランは、地下、空中階、路面に関わらず出店しています。他業種と比較してみた場合、レストランはそれほど路面物件である事に固執するような傾向は強くありません。それはレストランの場合、目的来店(顧客が無作為に店舗を選ぶのではなく、特定の店舗を目的として定めて来店する)による集客の比重が高いことが主な理由として考えられます。それどころか、好んで地下や路地の裏、住宅地の真ん中などのいわゆる「隠れ家立地」に店舗を出そうとするレストランも多くあります。立地にそこまでこだわらない反面、入居するビルのグレードを気にする傾向が強いのは、レストラン業種ならではといえるかも知れません。高級業態には特に顕著で、雑居ビルや古いビル等の、一般にグレードの低いとされるビルには、店舗の持つ格やイメージを損なう懸念から入居することは基本的にありません。
坪数について
レストランが入居する物件のサイズ感として多いものは、おおよそ30坪~50坪程度です。また、レストランはその価格帯が高くなるにつれ、ゆったりとしたスペースを確保するために席間を広めに取ったり、専用のバーカウンターや案内前の待合室を備えたり、料理ごとに固有の厨房スペースが必要であったりと、求める物件のサイズが席数に対して、より大きくなっていく、という特徴も持ちます。もちろん適正な物件の大きさは業態によって様々ですので、街の洋食屋さんやビストロのような店舗は、オペレーションの都合上、それほど大きな物件は必要とせずなく、10~20坪程度が適正とされます。
出店時のポイント
客単価と立地
客単価というものは、実際に運営する店舗の業態によって当然上下するものです。ラーメン店等の例外を除き、ダイニングバーであろうと中華料理店であろうと高級なもの、大衆的なものそれぞれあります。しかし、数ある飲食業種の中でもとりわけ、レストラン業態は、その触れ幅が大きい業種であると言えるでしょう。レストランは、客単価3~4,000円程の大衆店もあれば、4~6,000円の一般店、10,000円から時には30,000円を越すような高級店まで様々で、それぞれの価格帯に比較的幅広く店舗があり、それぞれの価格帯に対するニーズがあります。
メニューの値段はお店側が決めますので、客単価はお店側である程度自由に、調整することが可能です。しかし、当然ながら、客単価をただ上げたからといって売上が伸びるわけではありません。値段の高いお店には、それに見合った素材、料理技術、サービス、内装等がなければ顧客は定着しません。運営者は、自らの業態の目指すべき方向を具体的にイメージし、適正な客単価を見極め、設定(想定)することが肝要です。
また、レストラン業種に限った話ではありませんが、客単価は店舗の立地とも強く結びついています。なぜなら、その店舗の顧客となりうる人々はその物件の位置する地域に左右され、その顧客層が外食にどの程度のお金をかける人々なのかは、客単価に大きな影響を与えるからです。出店前の物件探しをする際には、自分の希望する店舗の業態だけに注意を払うのではなく、物件の場所から推定される顧客層とイメージしている業態の客単価にギャップがないよう、常に念頭においておき、よくよく物件の属する商圏を調査する必要があります。
コンセプトと予算について
レストランでの出店を目指す方で比較的多く見られるのが、芸術家や職人さんに近い思考を持つ方です。具来的なお店のコンセプトやこだわりを強く持つことは、お店を運営していく上での大きな武器となり、最も重要なものですが、出店段階でそのこだわりだけに目をむけてしまうと、予算や物件事情とのバランスが崩れ、出店の際に足かせとなってしまう事もありえます。全ての要望を満たす店舗物件が市場に出るかどうかは不確定であり、出たとしても他社と競合になることも多いです。そういった状況の中、限られた予算の中で何を優先すべきなのか、実際に出回っている物件とはどのようなものかを把握した上で、自分の店舗に必要な要素をある程度切り分け、客観視しておく事は、出店を目指す上で非常に重要となります。自分の予算や物件事情を予め理解し、物件に対する判断の精度や決断のスピードを高めておくことが、物件を取り逃す恐れを減らし、出店への近道となります。
特殊な造作について
こだわりのあるレストランを出店する際、ジャンルによっては特殊な厨房設備を必要とする場合があります(例:イタリアンにおけるピザ釜など)。これらは、一般の厨房設備より重かったり、必要とする電気・ガス容量が高いことが多く、ビルのフロア耐加重や設備容量などの条件を満たすかどうか、事前に注意を払っておく必要があります。
貸主からの評価
レストラン等の業種は洗練されたイメージを持つため、同じ重飲食業種である居酒屋等に比べると、ビルの価値を高めるものとして、貸主からの審査の際に有利に働く事が多くあります。お店のイメージをなるべく良く正確に貸主にアピールする事が出来れば、人気物件などで申込が競合した際に、他の出店希望者に差をつけ、審査、選定を勝ち残る可能性が高まります。その為にも、申込に添えて提出できる業態資料や、既存店の写真・HP等を準備しておいて損はありません。
オススメエリア
エリアで言うと、銀座、西麻布、麻布十番、代々木上原、神楽坂、広尾、恵比寿、六本木、代官山、表参道、路線で言うと、東急東横線や日比谷線沿いが、比較的富裕層が多く、高級レストラン業態に好まれます。高級業態に限らなければ、それ以外でも、ある程度人が集まるエリアであれば、どの立地でもレストランのニーズはあります。また、都市部繁華街に良く見られる商業施設などの飲食フロア物件にも人気が集まります。
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居抜き物件・貸店舗 | 主な成約事例
更新日: 2025/05/02