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【都道府県】
東京都
【駅】
池袋
【物件の現況】
飲食店居抜き
洋食(レストラン)
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洋食(レストラン)の居抜き物件
業種の特徴
西欧の食文化は、いまやすっかり日本人の食生活に浸透しています。元々はひとくくりに「洋食」として取り扱われていた西洋各国の料理も、いまでは、フレンチやイタリアンのように専門化された業態が多くの店舗を展開し、日本における外食産業の一翼を担うまでになっています。また、レストラン業種が持つ業態の多様性と先進性は飲食業種全体の中でも屈指であり、若者を中心とした外食に関心の高い層には、最も注目されやすい業種と言ってよいでしょう。
物件の特徴
フロア・立地
レストランは、地下、空中階、路面に関わらず出店しています。他業種と比較してみた場合、レストランはそれほど路面物件である事に固執するような傾向は強くありません。それはレストランの場合、目的来店(顧客が無作為に店舗を選ぶのではなく、特定の店舗を目的として定めて来店する)による集客の比重が高いことが主な理由として考えられます。それどころか、好んで地下や路地の裏、住宅地の真ん中などのいわゆる「隠れ家立地」に店舗を出そうとするレストランも多くあります。立地にそこまでこだわらない反面、入居するビルのグレードを気にする傾向が強いのは、レストラン業種ならではといえるかも知れません。高級業態には特に顕著で、雑居ビルや古いビル等の、一般にグレードの低いとされるビルには、店舗の持つ格やイメージを損なう懸念から入居することは基本的にありません。
坪数について
レストランが入居する物件のサイズ感として多いものは、おおよそ30坪~50坪程度です。また、レストランはその価格帯が高くなるにつれ、ゆったりとしたスペースを確保するために席間を広めに取ったり、専用のバーカウンターや案内前の待合室を備えたり、料理ごとに固有の厨房スペースが必要であったりと、求める物件のサイズが席数に対して、より大きくなっていく、という特徴も持ちます。もちろん適正な物件の大きさは業態によって様々ですので、街の洋食屋さんやビストロのような店舗は、オペレーションの都合上、それほど大きな物件は必要とせずなく、10~20坪程度が適正とされます。
出店時のポイント
客単価と立地
客単価というものは、実際に運営する店舗の業態によって当然上下するものです。ラーメン店等の例外を除き、ダイニングバーであろうと中華料理店であろうと高級なもの、大衆的なものそれぞれあります。しかし、数ある飲食業種の中でもとりわけ、レストラン業態は、その触れ幅が大きい業種であると言えるでしょう。レストランは、客単価3~4,000円程の大衆店もあれば、4~6,000円の一般店、10,000円から時には30,000円を越すような高級店まで様々で、それぞれの価格帯に比較的幅広く店舗があり、それぞれの価格帯に対するニーズがあります。
メニューの値段はお店側が決めますので、客単価はお店側である程度自由に、調整することが可能です。しかし、当然ながら、客単価をただ上げたからといって売上が伸びるわけではありません。値段の高いお店には、それに見合った素材、料理技術、サービス、内装等がなければ顧客は定着しません。運営者は、自らの業態の目指すべき方向を具体的にイメージし、適正な客単価を見極め、設定(想定)することが肝要です。
また、レストラン業種に限った話ではありませんが、客単価は店舗の立地とも強く結びついています。なぜなら、その店舗の顧客となりうる人々はその物件の位置する地域に左右され、その顧客層が外食にどの程度のお金をかける人々なのかは、客単価に大きな影響を与えるからです。出店前の物件探しをする際には、自分の希望する店舗の業態だけに注意を払うのではなく、物件の場所から推定される顧客層とイメージしている業態の客単価にギャップがないよう、常に念頭においておき、よくよく物件の属する商圏を調査する必要があります。
コンセプトと予算について
レストランでの出店を目指す方で比較的多く見られるのが、芸術家や職人さんに近い思考を持つ方です。具来的なお店のコンセプトやこだわりを強く持つことは、お店を運営していく上での大きな武器となり、最も重要なものですが、出店段階でそのこだわりだけに目をむけてしまうと、予算や物件事情とのバランスが崩れ、出店の際に足かせとなってしまう事もありえます。全ての要望を満たす店舗物件が市場に出るかどうかは不確定であり、出たとしても他社と競合になることも多いです。そういった状況の中、限られた予算の中で何を優先すべきなのか、実際に出回っている物件とはどのようなものかを把握した上で、自分の店舗に必要な要素をある程度切り分け、客観視しておく事は、出店を目指す上で非常に重要となります。自分の予算や物件事情を予め理解し、物件に対する判断の精度や決断のスピードを高めておくことが、物件を取り逃す恐れを減らし、出店への近道となります。
池袋駅の特徴
3大ターミナル駅の一つで、2017年度1日平均乗降人員は約323万9千人、新宿に次ぐ乗降人員です。池袋駅は、山手線・有楽町線・丸ノ内線・埼京線・湘南新宿ラインなど計8路線が利用できます。再開発が進んでおり、新たな人の流れが期待できるエリアです。
周辺エリアの特徴
1980年以降に再開発された物件が多く、 渋谷・新宿と比べて在住人口が多いです。全体的に50坪以上の大型物件が多く、10坪未満の小型物件が少ないのが、特徴です。池袋は、新宿や渋谷と並び、東京の代表的な繁華街です。駅周辺には、サンシャインシティ・西武百貨店・東武百貨店・パルコ・ルミネ・家電量販店など商業施設が集中し、ショッピングに困ることはありません。このほか、飲食店、カラオケやゲームセンターなどのレジャー施設も豊富で、子供から大人まで幅広い世代が楽しめるエリアといえるでしょう。平日休日問わず人通り多数。
予備校や資格系学校が多いのも、このエリアの特徴です。駅から少し離れると立教大学・帝京平成大学もあるので、学生が多く賑やか。かつては庶民的なイメージだった池袋ですが、近年オシャレな店が増えてきました。その一方で、昔ながらの庶民的な店も残っています。
西口と東口で街の雰囲気が大きく異なるのが、池袋エリアの特徴の一つ。東口エリア一帯は繁華街が広がっており、駅直結の西武百貨店、ユニクロや東急ハンズ、ドン・キホーテなどの商業施設、飲食店が建ち並び、終日人通りが絶えません。グリーン大通りからサンシャインへ向かう「サンシャイン60通り」は、池袋最大のメインストリートです。通り沿いには、ユニクロや東急ハンズなどの店・飲食店・映画館・ゲームセンターなどが建ち並びます。休日は歩行者天国になり、さらに賑わいが増します。
一方、西口には、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」で有名になった「池袋西口公園」・東武百貨店・地上22階、地下4階建ての複合ショッピング施設「メトロポリタンプラザ」があります。同プラザにはオフィスエリアもあるので、集客力も期待できます。また、居酒屋・キャバクラなどが建ち並ぶ歓楽街もあります。
近年、南口エリアにも、繁華街が広がってきました。北口は歓楽街で、飲食店・風俗店・ラブホテルなどが建ち並んでいます。
物件の特徴・出店時のポイント
池袋エリアは、飲食店が充実しています。最も多いお店は、和食店舗と居酒屋です。この2つが最も繁盛しています。このほか、イタリアン・フレンチや中華、多国籍料理があり、和洋中さまざまな飲食店があります。さらに、有名店が集まるラーメン激戦区としても知られています。人気のエリアなので、路面の物件がなかなか出てこないエリアでもあります。
池袋は、エリアによって客層も様々。東口エリアには、オフィスビルも多く、 ビジネスマンを対象とした居酒屋などおすすめ。 学生をはじめとした若年層も多く、ランチの需要も高いでしょう。単価は千円程度が最適です。西口には数々の多国籍料理屋があり、スペイン、イタリアなどのオシャレなバルがおすすめ。歓楽街は夜の需要が高いため、男性客を集客できる居酒屋などが最適です。
明治通りには事務所が多いので、ビジネスマンのランチ需要が期待できます。主にファストフード・カフェ・ラーメン屋などが多いのが特徴です。サンシャイン60通りには中高生など若者が多く、リーズナブルな飲食店が多いです。一方サンシャイン通りは落ち着いた雰囲気で、サロンやクリニック系が目立ちます。飲食店は少なめなので、穴場エリアともいえるでしょう。
注目したいのは、グリーン大通り沿いです。南池袋公園がリニュアールされてから、カフェなどがオープンしオシャレになってきました。駅~東口五差路は若者が多いですが、東口五差路から奥はオフィス街なのでビジネスマンが多いです。様々な顔を持つ池袋のような巨大商圏においては、客層や街の雰囲気に合わせて出店することが、飲食店成功のカギといえます。
周辺のスポット
池袋のランドマーク的存在として有名なのは、サンシャインシティです。水族館・展望台・ナンジャタウン・プラネタリウムなどのレジャー施設、ショッピング施設からなる大型商業施設で、デートスポットとしても人気! 娯楽スポットといえば、トヨタ自動車の総合ショールーム「トヨタ・アムラックス」もあります。無料で楽しめる体験アトラクションやイベントも開催し、休日は特に賑わいます。今人気のe-sportsが楽しめるスポットも、見逃せません。
池袋は秋葉原・中野と並び、オタクの聖地としても知られるようになってきました。アニメグッズの店舗が建ち並ぶ「乙女ストリート」は、池袋の観光スポットの一つです。小説家や音楽家など多くの著名人が眠る広大な「雑司ヶ谷霊園」、池袋演芸場や小劇場もあります。このほか、東京芸術劇場を中心に文化施設が多く、アート関連のイベントも随時開催しています。書店が多いエリアでもあります。
旧豊島区庁舎後にできる「Hareza(ハレザ池袋)」は2019年夏オープン予定!さらに2019年9月下旬には、約2,500席の首都圏最大級の「シネマコンプレックス(仮称)」竣工予定です。同年秋には、池袋駅西口再開発なども行われるほか、西武鉄道池袋旧本社ビル建て替えで東西を繋ぐ計画もあります。今後街全体に新たな人の流れが生まれるでしょう。
アクセスしやすいエリア・駅
山手線でひと駅の目白駅は、高級住宅街で有名です。洗練された閑静な住宅街で、女性にも人気。
繁華街はありません。ショッピングする場合は、池袋まで出る人が多いでしょう。西武池袋線のひばりヶ丘駅は、池袋だけでなく渋谷にも一本でアクセスできます。快速急行だと、池袋まで約20分!治安が良く、スーパーや商店街など買い物スポットも揃っています。買い物スポットが多く、乗り換えなしで池袋に約20分でアクセスできる所沢駅も、便利です。スーパーが多く商店街もあり、治安も良いです。